～今の豆乳はどうですか？～
仕事のストレスと、アンチエイジングの為に、ジョギング・ランニングや趣味活動をゆるく楽しんでいる、コメディカル、もうふっこです。今日は、ネタを探していて、随分忘れていたもの・・・10月12日は豆乳の日。豆乳は20年以上飲んでいないなぁ。と近所のスーパーに出かけてみました。私の見解で申し訳ないのですが、豆乳は飲めないわけではないのですが、中学生の頃、始めて豆乳を飲んだ時に、「なにこれ、くさい！」と思ってしまい、そこから、本当にいただき物をした時等、たまにしか飲まなくなりました。でも、最近は、様々な味が出ているのですね。コーヒー味や抹茶味、さらにイチゴ味等も・・・興味が出てきました。そこで本日は豆乳について、ゆるく話題にしたいと思います。
みなさんは、豆乳は好きですか？私は何とも言えません(笑)。さて、10月12日は「豆乳の日」という事で、調べてみました。豆乳は飲み続ける事で、体内から美しさを引き出し、さらに、豆乳市場の活性化を図る事を目的に日本豆乳協会が制定。１０月は「スポーツの日」（旧「体育の日」）も存在し、健康や体のケアに気を付ける月である事と、12日で「豆乳」と読む語呂合わせから制定されたとの事。
豆乳は結構、良い成分が含まれていますね。何せ、大豆ですから(笑)。そこで、豆乳で有名な会社、マルサンのホームページを調べてみました。豆乳の原料の大豆は、植物性で唯一アミノ酸スコア100の食品で、たんぱく質を豊富に含んでいるため「畑の肉」とも呼ばれています。体内では合成できない必須アミノ酸をバランスよく含み、コレステロールが0、また体内への吸収率が良く、豆乳は良質の植物性たんぱく質を豊富に含んだ飲料と言えます。丈夫な体や筋肉づくり、また高齢者の低たんぱくや低栄養の解消にもおすすめです。
筋肉の維持・向上に大豆たんぱく質、そして、女性に嬉しい、大豆イソフラボン
その他、鉄・サポニン・レシチン・オリゴ糖・ビタミンB群・ビタミンE・カリウム・マグネシウム等、健康維持の為に必要な要素が含まれています。
そして、豆乳を摂るタイミングは、まず朝食時間。朝食をしっかり食べ、体内時計のリセットとなります。特に豆乳はタンパク質が含まれ、その効果が期待されます。また、朝は、日中に体を動かす為、筋肉量を減らさない為にも、朝のたんぱく質は大事です。
次に、昼食時。食事による血糖値の急激な上昇は、眠気にもつながる為、午後の仕事に影響する可能性があります。食事と共に、豆乳も一緒に摂れば、血糖値の変動が緩やかになり、眠くなりやすい午後の活動に効果的です。
さらに、夜は睡眠時の体を作るための材料を摂る事は大切です。筋肉・骨の代謝も就寝時に活発に行われています。骨は、骨形成と骨吸収(骨が壊れる事)を同時に行なっている為、豆乳に含まれる大豆イソフラボンは骨吸収の働きを抑えて、骨細胞の維持に関わります。骨を作る大事な栄養素を取る意味で、寝る前に豆乳を飲むのも良いとの事勉強になりました。
調べてみると、色々良さそうなので、勇気を出して、久しぶりに購入してみました。昔に感じた、くさみや、飲みにくさは軽減された様に感じました。たまに飲むくらいなら、健康の為に良いか(笑)。
みなさんは、豆乳に抵抗派ありますか？今回の話題をきっかけに、私は少しずつ飲んでみようと思いました。本日もつたない話にお付き合いいただきまして、ありがとうございました。今後もジョギング・ランニングや趣味活動、気になった事等をゆるく話題にしたいと思います。コメディカル もうふっこでした。
