~何まんが好き?~
仕事のストレスと、アンチエイジングの為に、ジョギング・ランニングや趣味活動をゆるく楽しんでいる、コメディカル、もうふっこです。最近は涼しくなり、温かい物も食べるようになってきました。本日10月13日は「ピザまんの日」との事。でも最近ピザまんはみていないな。普段私は、オーソドックスに肉まんと、あんまんを一つずつ食べます。中華まんは食欲のない時でもなぜか、食べられるのです。寒い日に中華まん。美味しいですよね。という事で、本日は「ピザまんの日」ついて、ゆるく話題にしたいと思います。
みなさんは中華まん類は食べますか?今回は「ピザまんの日」という事で、調べてみました。一般社団法人日本記念日協会によりますと、コンビニ等で販売される加温まんじゅうの衛生管理や品質向上の為に活動する日本加温食品協会が制定したとの事。そんな協会があるの・・・。ピザまんのおいしさをより多くの人に知ってもらい、味わってもらう事、片手で食べられる食べやすさを広めるのが目的で、秋分を過ぎ、朝晩の冷え込みが強まり温かいものが食べたくなる10月と、13で「ピ(1)ザ(3)まん」と読む語呂合わせから10月13日としたとの事。ピザまんを始めて食べた時、結構驚きがあった事を覚えています。しかも、当時はコンビニではなく、商店街のパン屋さんの店先にあった、ホットケース?に入っていました。たしかに美味しかった事を覚えています。そこから肉まんではなく、ピザまんをリピートしていた思い出があります。
そして、記事を色々見ていたら、面白い記事がありました。ニッポン放送 NEWS ONLINEによりますと、中華まんは、1927年(昭和2年)、「新宿中村屋」から発売されました。その後、1955年に「山崎製パン」、1964年「井村屋」も中華まんの製造・販売を始めた事で、中華まんは人気が出てきました。中華まんは「肉まん」と「あんまん」の2種類だけでしたが、1970年代後半になると「カレーまん」や「ピザまん」の変わり種が登場し、急増するコンビニエンスストアでも中華まんが販売され、さらに多くの人々から支持されるようになっていきました。
ちなみに「井村屋」では、具が入っていない生地だけの中華まん「すまん」を発売。「中華まんの皮だけ食べたい」というリクエストに応えて商品化されたそうです。名前の由来は、「素(す)の中華まん」という意味と、「具が入ってなくてすまん!」という意味があるとの事だそうです。ユニークですね。考えた人、洒落がきいてるぅ(笑)。
あと、思い出したのが、小学校の時、男子が、肉まんの皮だけ先に先に剥いで食べていました。なんでだろう?とみていたら、映画でジャッキーチェンが肉まんの皮を先に剥いで食べていたから。との事。「なんだそれ?」と思っていました。ご存じの方いますか?知りたい!
これから、中華まんが美味しくなる季節、みなさんもお一ついかがですか?本日もつたない話にお付き合いいただきまして、ありがとうございました。今後もジョギング・ランニングや趣味活動、気になった事等をゆるく話題にしたいと思います。コメディカル もうふっこでした。