心・血管予防デー~気を付けます~
仕事のストレスと、アンチエイジングの為に、ジョギング・ランニングや趣味活動をゆるく楽しんでいる、コメディカル、もうふっこです。以前の健康診断記事の記事で尿酸値の話をしましたが、もう一つ引っかかっている事がありまして、心電図の結果なのですが、数年前より、要経過観察・・・との項目があります。「洞性徐脈」と記載があり、医師の診察では、運動していた、もしくはしている場合、スポーツ心臓だから問題ないと思うよ。・・・と言われても毎回要検査だと気になって仕方がないです。9月15日は心・血管病予防デーという事で、話題にしてみようと思いました。
みなさんは、心臓について普段気になる事はありますか?ご存じの通り、心臓は生きる為に一番といって良いほど大切な臓器であり、血液を循環させるポンプの役割を果たしています。心臓は成人で約250~350gと、小さいのに頑張り屋さんですね。先程私が毎年の様に要観察と言われる洞徐脈なのですが、調べてみますと、
日本心臓財団によりますと、洞徐脈とは
洞結節性のリズムであるが、その興奮数(心拍数)が少ない状態(60/分以下)をいう。迷走神経緊張が亢進した場合などに際してみられる。脈が病的に遅い場合は洞不全症候群とよばれるとの事。私は走っている最中、息は上がる事はありますが、確かに、心臓が苦しくなる事は無いような気がします。ふつうは一般成人で60~100拍/分が基準との事。私は50前半だったり、もう少し少ない数値の時もあります。そんなにゆっくりで大丈夫か、私!と思ってしまいます。でも、医師が心配ないというので、信じますよ!
そして、9月15日は心・血管病予防デーとの事。心・血管検診の大切さを広く啓発・普及させることを目的に発足した一般社団法人「日本心・血管病予防会」が制定しました。検診を受ける事で血管に由来する様々な疾病を予防・発見する意識を高め、包括的に診断・治療することで、治療後の改善を図ることが目的です。
日付は主に高齢者を対象に心血管病予防の活動を行ってきたことから国民の祝日「敬老の日」(9月の第3月曜日)の前日として、この日を中心に、動脈硬化検査体験や市民公開講座などのイベントが実施されるとの事。私が個人的に気を付けている事は、水分を良く摂って、血液の流れをよくする事、運動をする事でしょうか。今回心・血管病予防デーをきっかけに気にする様にしよう。食についても、有名なのは青魚、緑黄色野菜、玉ねぎ、にんにく、納豆が良いのは知っているので、積極的に摂りたいのですが、一番手に取りやすい納豆は・・・プリン体が多くて、摂る勇気がありません。年齢的にも動脈硬化や脳梗塞等は怖いので、積極的に予防したいと思います。
みなさんも、健康に注意して、なにかいつもと違うと感じたら、病院に相談される事をお勧めします。検査して何もなければ、一安心ですしね。本日もつたない話にお付き合いいただきまして、ありがとうございました。今後もジョギング・ランニングや趣味活動、気になった事等をゆるく話題にしたいと思います。コメディカル もうふっこでした。