お風呂 ～本当かぁ～？～
仕事のストレスとアンチエイジングの為に、ジョギング・ランニングや趣味活動をゆるく楽しんでいる、コメディカル もうふっこです。まだまだ暑い日が続きますね。みなさんは暑さで体調崩していませんか？今日、通勤電車の中で、３０代くらいの男性会社員風の３人組が面白い会話をしていまして、「風呂から出ても汗だらだらで、入っても意味ないよなー」と聞こえてきました。そして驚いたのは、もう一人が「俺は大丈夫。湯船にシーブリーズをドバっと入れているから。シーブリー風呂だよ」と。私は一瞬「えっ？」「本当か～？」と驚きました。あのス～っとしてピリピリする？塩や、アロマオイルはよく聞くけど、あのシーブリーズ？私も朝ランで滝の様な汗がなかなか引かない時は、水風呂に「ドブン！」する事を知人に驚かれましたが、シーブリーズのお風呂・・・世の中には強者がいるものだと、驚きました。そこで、今回は「お風呂」について話題にしたいと思います。
みなさんはお風呂に入る時に、愛用品はありますか？私は疲れている時は入浴剤を入れますし、タブレットを防水袋に入れて、ポットキャストを聞いています。ただ、最近はアマゾンプライムで、バスケットボールアニメ「スラムダンク」を見つけてしまったので、お湯につかりながら、視聴しています。大体1話20分弱なので、丁度良いです。1日1話として、101話か・・・当分の期間、お湯につかっている隙間時間は「スラムダンク」です(笑)。日常生活の中でお風呂に入る時間は、心身のリフレッシュに欠かせません。シャワーで済ませてしまう方もいるみたいですが、湯船には使った方が良いメリットがありますよ。
メリットとして、◎温かいお湯につかる事で、疲れがほぐれ、心地よい疲労感が得られます。そして、◎血行促進と美肌効果 お湯につかる事で血行が良くなり、新陳代謝が活発化します。これにより肌のターンオーバーが促進され、健康的でツヤのある肌を保つことができます。さらに、◎深い睡眠の促進 風呂に入ることで体温が上がり、入浴後に急激に下がることで眠気を誘発します。良質な睡眠をサポートするためにも、日常的な風呂タイムは重要です。冷え性改善もお風呂でしっかり温まることで改善されます
ただ、あまり長湯も体に負担がかかります。「東京都浴場組合」ホームページによりますと、「体を清潔にするということを除くと、お風呂に入る目的の一つは疲労回復とリラックスです。リラックスの基本は副交感神経を優位にすること。その結果、疲労も取り除くことができます。この目的で入浴するなら、38～40度のお湯に15分程度入ることをお勧めします。疲れて帰ってきた夜、精神的なストレスや足の疲れには、この入浴法がベストです。」とありました。「東京都浴場組合」なんてあるんですね～。また、入浴前後の水分補給は必要ですし、食後すぐに入浴すると消化不良を起こすので１時間以上時間を空ける事、飲酒後も事故の原因となるので、避けた方が良いと記載されています。毎年、冬場のヒートショックも気を付けた方が良い事も、頻繁に聞きますよね。
本日はお風呂について話題にさせていただきました。日常お風呂は、身体と心に良い影響を与える多くのメリットがある時間だと思います。もうすでにされている方も多いとは思いますが、みなさんもお試しに、お風呂タイムを充実させる為、お気に入りのアイテムを見つけるのも面白いですよ。しかし、今日の「シーブリー風呂？」は驚きました。もしかしたら、メジャーなのかもしれないので、調べてみます。今後も、ジョギング・ランニングや趣味活動、気になった事などを話題にしたいと思います。本日も、つたない記事にお付き合いいただきまして、ありがとうございました。コメディカル もうふっこでした。
