仕事のストレスと、アンチエイジングの為に、ジョギング・ランニングや趣味活動をゆるく楽しんでいる、コメディカル、もうふっこです。今朝も日課のランニングに出かけ、ポットキャストを聞いていると、「本日9月12日はマラソンの日です」と。なに~本当?と普段走っているので、気になる話題でした。そこで、今日はマラソンの日について、ゆるく話をしたいと思います。最近、走る話題から、遠のいて、食欲の秋の話が多かったので(笑)・・・
そもそも、フルマラソンはなぜ距離が42.195kmなのか?調べてみました。1920年(大正9年)の第7回オリンピックまでは距離の統一はされていませんでした。当時は約40kmであればよいとされていました。しかし、1924年(大正13年)の第8回パリオリンピックから規格統一が検討され、その際に1908年(明治41年)の第4回ロンドンオリンピックのマラソン距離42.195kmが採用されました。その第4回ロンドンオリンピックでは、当初、ウィンザー城からシェファードブッシュ競技場までの26マイル(41.843km)の予定だったのですが、王妃アレキサンドラがバルコニーから見えるように「スタート地点を宮殿の庭に」などの要望で385ヤード(0.352km)延びたという事から、結果的に26マイル385ヤード(42.195km)となったようです。政治権力か~。その距離が第8回オリンピックに採用されたんですね。
数年前にNHKの大河ドラマ「いだてん」というマラソンの金栗四三選手のお話で、1912年(明治45年)、日本人として初めてオリンピックに出場した選手の物語をドラマ化した番組でした。初参加で大敗を喫した1912年「ストックホルム大会」から、1964年「東京オリンピック」が実現するまでの話です。作:宮藤官九郎で、出演は中村勘九郎・阿部サダヲ・ビートたけし・役所広司等、コミカルな場面も多く、面白かった。番組は毎週見ていましたね。大河ドラマには珍しく、武士の時代ではなく、近代史、でしたので珍しかったです。私は、フルマラソンは走った事は無いので、未知の世界ですが、どの様な感じになるのでしょうか?最後はハイな気分になって、気持ちよくなっているのでしょうか・・・いつかは挑戦してみたいと思っていますが、まずはハーフマラソンからと思っています。実は、まだ20Km以上走った事無いんですよ~(笑)
最近は少しずつではありますが、暑さもゆるくなってきました。運動の秋として、みなさんも運動をご一緒にいかがですか?本日もつたない話にお付き合いいただきまして、ありがとうございました。今後もジョギング・ランニングや趣味活動、気になった事等をゆるく話題にしたいと思います。コメディカル もうふっこでした。