コメディカル もうふっこ

従事している医療・福祉相談に関する事やジョギング、ゲーム等の趣味、関心事を好き勝手に書いているブログです

マンホールにご注意下さい・・・「GKP」?

マンホールに滑る

 仕事のストレス解消と癒しを求め、日々ジョギング・ランニング、趣味活動を楽しんでいる、コメディカル もうふっこです。今日は、ジョギング中に滑った、マンホールについて、話題にしたいと思います。

 みなさん、マンホールについて、日常的に気に留めた事ありますか?私はマンホールなんて、普段気にも留めなかったのですが、走っている最中に偶然のタイミングでマンホールに乗ってしまい、「あっ」という間もなく、「スッテーン」と転倒。恥ずかしかった。昔、学生の頃、原付バイクで走行中、小道にあったマンホールの上を通過した時、滑って、転倒した事を思い出しました。バイクだけ前方に飛んで行った時、「大通りでなくて良かった~」と怖いが蘇りました。マンホールでの転倒は人生で2回目、何十年ぶりかな・・・特に雨天時は転倒して、手を付く、もしくは尻もちで骨折される方もいますし、あなどれないです。

 

 さて、マンホールについて調べてみたのですが、日本下水道協会なんてあるのですね。協会の説明として、下水道は、国民生活を足元から支える最重要インフラであるにも関わらず、年々事業規模は縮小され、優先度も低くなる傾向にあって、下水道の機能・役割等を国民に正しく伝達されなかった事や、「造ったら終わり」の事業として誤った認識をされている事から、平成22年7月、日本下水道協会に設置された「下水道の真の価値を国民各層に知ってもらう研究会」(GKP)が発足されたそうです。

主な活動として、

1.下水道に関連する交流の場の設定

2.下水道を取り巻く関連分野とのネットワークづくり、交流、協働

3.下水道関係広報活動

4.下水道関係広報の情報の収集と発信

5.下水道関係の広報研究会や発表会の開催

6.下水道関係広報についての公聴活動

7.メールマガジン、会報等の発行

8.その他、下水道関係の広報に関する活動

と何やら難しい事が挙げられていますが、その中で、気になったのが、日本のマンホール蓋を国民の皆様に楽しく伝える為に、コミュニケーションツール「マンホールカード」を、全国の地方公共団体と一緒に発行していることです。マニアのコレクション心をくすぐりますと・・・第23弾まで出ているそうです。何と現在1076種発行枚数も限りあるから、その中でもレアカードは高値で取引されているのかな?フリマアプリを覗いてみたら、結構ありました。東京地区ですと、千代田区鉄腕アトム、世田谷ウルトラマン稲城市ガンダム等々・・・こんなのまであるのか~確かに見ているだけで、楽しくなります。コーヒー片手にカタログをみながら、ついつい時間が過ぎました。ちなみに最新第23弾は、令和6年7月26日から配布との事。人気のあるカードはもう無いのでしょうね。そういえば、ダムカードもテレビ番組の話題に取り上げられていた事を思い出しました。色々な事に価値を見出せるなんて、面白い。

 

 みなさんも、変わったコレクションで気になっている物はありますか?今日は痛い思いをした相手、マンホールについて、雑談してみました。転倒のおかげ?でGKPやマンホールカードを知る事ができました。皆様も、マンホールには十分ご留意ください。私くらいか、ドジなのは(笑)。今日もお付き合いいただき、ありがとうございました。コメディカル もうふっこでした。