8月29日は焼肉の日
仕事のストレスとアンチエイジングの為に、ジョギング・ランニングや趣味活動をゆるく楽しんでいる、コメディカル もうふっこです。本日は夏のパワー食材、肉について話題にしたいと思います。8月29日は焼肉の日!今日は話題にする方多そうですね(笑)
みなさんは焼肉好きですか?私は大好きです!コロナ流行後はお店に行く頻度はめっきり減りましたが、自宅で好き勝手に楽しみます(笑)。最近は、日本食研の焼肉のたれ「宮殿」で普通に食べるのも、もちろん大好きですが、その他、カルビやハラミをオリーブオイルとにんにくと一緒に小さい金属のトレーにのせて焼くと最高!今日はニンニクを食べる事は勤務上、明日に響くので難しいので、土曜日に取っておきます。日本列島は台風が来ていますし、自宅で焼肉はいかがでしょうか?
焼肉の日について、農林水産省のホームページによりますと、
・「8月29日は「焼肉の日」です。1993年、事業協同組合・全国焼肉協会(JY)によって制定されました。日付は「や(8)きに(2)く(9)」の語呂合わせだそうです。
今年の夏も大変厳しい暑さですが、夏バテしないよう焼肉を楽しんで、スタミナをつけるというのはいかがでしょうか。でも、その際は御注意を。 生焼けのお肉を口にしてしまうと、食中毒になる可能性があり、注意が必要です。十分加熱することを心がけましょう。
家畜(牛、豚、鶏など)や野生鳥獣(イノシシ、鹿など)の肉や内臓には、食中毒の原因となる細菌(特に、腸管出血性大腸菌、サルモネラ、カンピロバクターなど)が付着しています。また、これらの中には、E型肝炎ウイルスなどの人の健康に悪影響を与えるウイルスや寄生虫に感染しているものがいることがわかっています。
このため、新鮮かどうかに関係なく、お肉や内臓を生や加熱不十分で食べると食中毒にかかり、重症化することもあります。特に、小さい子ども、妊婦、高齢者などの抵抗力の弱い方は、生では食べないように、また、食べさせないようにしましょう。
・多くの細菌やウイルス、寄生虫は熱に弱く、加熱することで死滅します。これらがついたお肉やレバーなどの内臓は、食べるときによく火を通すことが大切です。食中毒の原因となる細菌などがお肉に付いているかどうかは目で見ても、においを嗅いでもわかりません。食べるときは、赤味がなくなることを目安にお肉の中心部までよく加熱してください。
・飲食店やBBQでも注意!!
飲食店やバーベキューなどで、自分で肉を焼きながら食べる場合は火加減が難しく、生焼けになることがあります。意識的に中心部まで十分加熱することを心がけましょう。また、箸やトングなどの食器や調理器具を通じて食中毒の原因となる細菌などが口に入ることがあります。トングを使って焼く生の肉をつかむ調理器具と、加熱後の食品や料理を取り分けたり、食べたりする時に使う箸は、必ず使い分けましょう。」
と農林水産省ホームページに記載されていました。少しの注意で、おいしい時間が味わえます。小学校時代、家庭科の時間で、「お肉を使った場合、まな板、包丁はしっかり洗う!特に豚肉!ほらそこーっ!」としつこいくらいに、家庭科の先生が言っていました。今でも守っていますよ~。そういえば、私は小学生の頃、旅行先でサザエのつぼ焼きを食べ、家族で私だけ、食中毒にかかりました。あれはひどかった。体中は悪寒ですし震えてしまって・・・あれは辛かった。
みなさんは今日、肉は食べましたか?または食べますか?私は土曜日に自分で好き勝手に食べようと思っていたのですが、今日食べたくなりました。でも我慢。ニンニク・キムチ・ビールに焼肉!土曜日まで取っておきます。
本日もゆるい話にお付き合いいただき、ありがとうございました。今後も、ジョギング・ランニングや趣味の話、気になった事を話題にしたいと思います。宜しくお願いします。コメディカル もうふっこでした。