コメディカル もうふっこ

従事している医療・福祉相談に関する事やジョギング、ゲーム等の趣味、関心事を好き勝手に書いているブログです

靴紐~ほどけない方法を調べてみた~

靴紐について調べてみた

  仕事のストレス解消とアンチエイジングの為に、ジョギング・ランニングや趣味活動をゆるく楽しんでいる、コメディカル もうふっこです。今日は、たまに解けるとイラっとする靴ひもについて話題にしたいと思います。

 

 みなさんは靴紐が途中で解ける事はよくありますか?また、どの様に結んでいるのでしょうか?私は、普段の外出時に履いているシューズはほとんど解ける事はないのですが、ジョギング中に解ける事があります特に決まったシューズを履いた時に解ける気がしています走っている最中、特に調子が良い時に途中で解けると「なんだよ!」と足を止める事になるので、すごく「がっかり」します。そこで、靴紐について、調べました。

 

 靴紐を結ぶ時には大半の方は「ちょうちょ結び」が多いと思いますが、最後に強く結ばなかったり、しっかり結んでいても、歩行や走行による「振動」、靴の変形により靴紐に力が加わり解けてしまう、さらにポリエステルやナイロン素材であったり、撥水加工をされている物、丸い靴ひも紐は解けやすい易い傾向があると言われています。おそらく、私の場合は、走る振動と少し古くなった特定のシューズが変形している?事が原因だと思います。なるほど。

 そこで、ひもが解け難い結び方を調べてみました。Youtube動画も結構種類があるのですね。悩んでいた人は多い事はわかりました。6年間も走っていて、靴紐の結び方に注目する事がありませんでしたので、勉強になりました。

 

有名な靴紐の結び方として、

 イアンノット

・ちょうちょ結びの時同じ様に、一度ひもを結んで玉結びにする。

・靴の前に両方のひもを出し、左右で輪を作る。ひもの右側が上に出る様にする。

・右の輪っかを左の輪っかに通す。

・輪に通しながら、もう片方の輪も同じように輪に通す。

・通した両方の輪を、強めに引く

 イアン・セキュア・ノット

・ちょうちょ結びの時同じ様に、一度ひもを結んで玉結びにする。

・靴の前に両方のひもを出し、左右で輪を作る。輪っかを交差させる。ひもの右側が上に出る様にする。

・後ろの輪っかをぐるりと前へ、手前の輪っかをぐるりと後ろへ

・両方を中央の穴に通す

・通した両方の輪を、強めに引く

 ベルルッティ結び

・ちょうちょ結びと同じ様に一度結ぶが、この時ひもを2周くぐらせて玉結びを2回作る。

・結び目の下になってる方のひもで輪をつくり、ちょうちょ結びを作る。

・最後にぎゅっと結ぶ前に、くぐらせた方の輪をもう一度くぐらせてから強く結ぶ。

 

その他にもありましたが、メジャーなものを挙げさせていただきました。

 

 文章ではわかりにくいので、気になる方はYoutube動画で確認しても良いと思います。参考としてYoutube動画を乗せようと思ったのですが、なにせブログ初心者の為、乗せ方がわからなかったのでごめんなさい。時間がある時にきちんと勉強しておきます・・・。

 

 靴紐の結び方も色々あるのですね。走る時だけでなく、日常生活にも良いと思いました。休日に試してみます。あともう一つ、たまたまネット記事で見つけた「靴紐を水で濡らす」方法は、「これ、なんとなく昔から知っている!」と嬉しくなりました。昔、小学生時代、体育の授業でいつもジャージ姿の担任の先生が、「靴紐は危ないから、結んだら水に濡らしておけ~。ほどけないから~」と授業で言っていたので、なんとなく、昔から習慣化していまして、新しく購入した、普段履きのカジュアルシューズは結び目を水で濡らしていました。ランニングシューズは着脱の度に紐を結びますが、カジュアルシューズは一度結んだらほとんど解いていません。だから普段履きの紐は解けにくかったのかもしれません。昔からの知恵もあなどれませんね。

 

 知っている方も多いと思いますが、気になる方は、一度お試ししてみるのも良いかもしれません。本日もお付き合いいただきありがとうございました。これからもジョギング・ランニングや趣味の事、気になった事をゆるく話題にしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。コメディカル もうふっこでした。